こんにちは!
今日のブログは藤枝が担当します!
今日は
上尾市美術家協会主催の街角美術館のご紹介です!
上尾駅東西店舗30店余りの店舗で展示してあるのですが、京屋も
渥美セツコ様と
千種和子様の作品を展示しております!
今回お二人に少しお話を聞けたのでご紹介します!
・渥美セツコ様渥美セツ子様は花瓶を展示しているのですが、花瓶を作る際、苦労する点は土選びと釉薬(ゆうやく)の施し方とのことです。
私は釉薬とはどんなものか気になったので調べてみました!
釉薬とはやきものの表面にかかっているガラスのようなものです。釉薬を掛けて焼くことによって様々な色を出したり、水が漏れないようにしたり、汚れが付きにくくなったりします。一般的にペンキのようなドロッとした液体です。釉薬ではなく、上薬(うわぐすり)とも言うそうです。
また、花瓶を焼く時間と温度がこつだと教えて頂きました!
・千種和子様千種様の絵は布(べっちん)にロウケツ染めをして色をつけていくそうです!
べっちんは毛足りが長いので色をつけるのが難しいとおっしゃっていました。
私は初めて千種様にお会いしたのですが、92歳とは思わせないぐらい元気で笑顔がとても素敵な方です!
千種様のロウケツ染めの経験は60年と長く、県知事賞も頂いてる程とても素晴らしい方です!
是非、渥美セツコ様と千種和子様の素晴らしい作品を見に当店へお越し下さいませ!
お待ちしております!!